音楽の夕べ 〜心がうるおう愛のうた〜

おかげさまで「音楽の夕べ 〜心がうるおう愛のうた〜」は無事に終演を迎えることができました。
当日はあいにくの大雨で、大変なご苦労をおかけしたと思います。
そんな悪天候の中でも、ホールにはたくさんのお客様にお越しいただきました。
今回の企画に関わってくださった全ての方に感謝申し上げます。

今回のコンサートは、私としても挑戦的な企画でした。
挑戦的だったのは以下の点です。

  • ひとりでゼロから手がけたコンサートだった
  • 会場の手配やキャスティング、チケット印刷や広報活動、その他、当日までのあらゆる業務を自身の手で行った
  • プログラムの構築、稽古や演出もオリジナルのものを作成した
  • それらのことを同時に行いながら演奏家として妥協なく舞台に立った

演奏会は、演奏者がいるだけでは成立しません。
企画段階からさまざまな人の仕事によって進行し、当日も複数の人の力を借りて初めて完成を迎えます。
それぞれのセクションにはそれぞれのプロフェッショナルたちがいて、動いていくのが公演なのです。
今回はあらゆることを自分で企画したことで、演者としての立場だけでなく、さまざまな立場の人たちの気持ちを体験として理解することができました。

反省点としては、会場アナウンスです。
ステージマネージャーもいなかったので、休憩前のアナウンスができませんでした。
曲順が変更になったり演奏曲目が抜けた関係で、休憩の入りがわかりにくかったというご意見も頂戴いたしました。
私もその通りだと思い、真摯に受け止めて次回のコンサートに活かしていきたいと思っております。

ほかにもたくさんのご意見をアンケートにご記入いただきありがとうございました。
すべてをありがたく、嬉しく拝読いたしました。
演奏者としての願いは、オペラは「なんだかわからないけど面白い・楽しい」ということを「体験」として知っていただきたいという思いでした。
その願いは、皆様からご回答いただいたアンケートを見れば叶ったのではないかと思っています。
これからも皆さまに楽しんでいただける演奏ができるよう、精進してまいります。
応援のほど、よろしくお願いいたします。

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